先週の木漏れ日ランチのオードブルメニュー、「カレーボイルチキン」。

しっとりとしていて、まろやかでスパイシーな味付け。おかずやおつまみにも、他の食材と合わせての応用も効くおすすめのメニューなのでレシピを紹介します。


<カレーボイルチキンレシピ>

・材料・

鶏むね肉、粗塩、にんにくひとかけ、生姜数枚、カレー粉(鶏肉一枚に対して小さじ1くらい)、(あれば)月桂樹の葉

・ソース・

マヨネーズ、カレー粉、ウスターソース、ホワイトペッパー 各適量

ー作り方ー

1.鶏むね肉に粗塩をし(しっかりめに)、常温に戻す。

2.鍋に鶏肉が浸るくらいの水を入れ、にんにく、生姜、カレー粉、月桂樹の葉を入れ火にかけ、水が沸騰する手前で火を弱め、鶏肉を入れる。

3.鶏肉にオーブンペーパーをかぶせ(湯の量は多すぎず、ひたひたに)、沸騰させないよう注意しながら、15分くらいゆでたら、火を止めてそのまま冷ます。(ゆで時間は、鶏肉の量により多少変わります)

4.冷めたら、鶏肉の皮を取り除き、適当な大きさに手で割く。

5.ソース材料を混ぜ合わせ、4のチキンに和えてできあがり。(ローズマリーと月桂樹の葉をのせて保存すると風味が良く、保存性も高まります)


お湯を沸騰させずに、70℃くらいをキープしてボイルするのが鶏肉をパサつかず、しっとりと仕上げるための大切なポイント。ソースだけでなく、ボイル時にカレー粉を加えることで、ソースとのなじみも良くなります。

シンプルな蒸し鶏を作る場合は、カレー粉なしで同じようにボイルします。

このボイルチキンは冷蔵庫で一週間くらい保存が効き、サラダやサンドイッチ、和え物など様々な料理に応用が出来るのでまとめて作って保存しておくととても便利。ソースに和えず、チキンのまま保存したい時は、少量のゆで汁と共に保存するとしっとりとした食感を保つことができます。

お豆とキヌア、コリンキーのサラダ、サーモンマリネ、と合わせておつまみセットにも。白ワインが欲しくなる組み合わせ。

~残ったゆで汁も美味しく~

カレーはもちろん、お米と共に炊いてカレーピラフに、好きな野菜を刻んで加えて即席スープなど、チキンのエキスがしっかり染み出たゆで汁も美味しい料理に変身します。

私もこの残ったゆで汁で家ごはん用にカレーを作ってみました。

豚肉、トマト、玉ねぎ、かぼちゃ、しいたけ、レモンを入れて夏のスパイシーカレーに。ちょうど鉢で育てていたレモングラスも入れたら、なんだかアジアンな雰囲気。さらりとして、おなかに軽いスープカレーになりました。弱火でオイルにホールスパイスの風味をじっくりと移し、野菜や肉を炒め、蒸し煮にしてから、スープを加えます。ベースのゆで汁がすでにチキンの旨味でしっかりと土台が出来ているので、味付けは少量のカレー粉とスパイスで十分でした。

このカレー、スパイスのせいなのか、台風前のこの蒸し暑さも手伝ってなのか、作る時も汗をかきかき、食べる時も汗がだらだら、かなりの発汗メニューで身体がすっきりしました。

仕事をしながら、日々の家ごはんを手作りするのって・・・至難の業・・・!と感じる日も少なくないですが、美味しいものが食べたい&食べさせたい、という気持ちで動かされているような気もします。

ときどき手抜きも楽しみつつ。毎日の食事が喜びの時間でありますように。